利用者が、労働や集団生活を通じ、人として豊かな成長ができるように援助を行うことを目的とします。また地域社会の中で人々と触れ合い、ともに生きることを体験し､積極的に社会参加できるような活動を行います。
●作業を通じ、働くための体力と働く姿勢・精神力を育成します。
●他機関と連携しながら一般就労への支援を行います。（主に就労移行）
●作業や日中活動の中で生き甲斐や働く喜びを見出せるような援助を行います。
●社会自立が可能な利用者については、就職に必要な技術の習得を中心に援助を行います。

（就労移行）

作業を通し社会性が身につくための援助を行います。

身辺処理の未自立な利用者については生活自立を中心に援助を行います。（生活介護事業）

●生産活動を通じ、なるべく多くの工賃が確保出来る為の活動を行います。（特に就労継続）
●利用者の文化活動、余暇活動の増進を図ります。
●利用者の健康管理・安全衛生管理を充実させます。
●事業所の機能を利用して、地域に生活する人との交流を図ります。